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木曜日, 3月 18, 2004

DARPAグランドチャレンジ

 ちょっと古いニュースですが・・・

DARPA(米国防総省国防高等研究事業局)主催の無人ロボット自動車レース「DARPA Grand Challenge」が3月13日(現地時間)に行われた。開始2時間前に発表されたコースは、カリフォルニア州バーストウ郊外をスタートし、ネバダ州プリムをゴールとする全長142マイル。レース前の予想よりも短く、10時間以内のゴールが期待されたが、出走したすべてのチームがリタイア。最長走行距離7.4マイルという結果に終わった。MyCom PC Web ニュースより

 DARPAはもともと軍事利用が可能な自律型自動車の競技をもくろんでいたらしいです。しかし、目新しさのためか結構話題を集めたため、レギュレーションを低くして完走車を出させようとしたらしいですが、それでも完走できなかったというお話です。

 DARPAの前身であるARPAは、今我々が慣れ親しんでいるインターネットの基礎であるARPAネットを開発したことで有名です。もともと、ARPAは、2点間を結ぶ通信が遮断されたとしても別の経路で通信できるような、「対攻撃性」に優れたネットワークとして考えられました。それが、いまやインターネット網として世界中に普及しています。

 今回、DARPAは、「ナイトライダー」(アメリカだからね。日本だと・・・いっぱいありすぎる!!)のような自動車が出てくることを期待したんでしょうか。でも、今の技術ではちょっと無理でしょうね。特に、画像認識あたりが・・・

 ここからは、私の個人的な考えですが。人間の受精卵が分裂していくときに、目は脳の次にできるそうです。つまり、脳と目とは関係が深いのですね。今のコンピューターは、MPUの部分と画像を処理する部分とが離れすぎています。一般的な画像処理の手順では、コンピュータのバス上に画像のキャプチャーボードのようなものがあり、そこからの画像情報がメインメモリー上などに展開されて、そのメモリーをMPUであれこれ演算するといった具合ですか。人間の脳と目との関係とはずいぶん違います。革新的な、画像素子のCCD回路と直結したようなMPUがでてこないかな。

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